OYO Hotels Japan、宿泊予約のための日本語版アプリをローンチ
日本の多国籍企業であるソフトバンクグループと、 ホテルや住居スペースを提供する世界第2位の企業OYO Hotels & Homesの合弁事業として、 2019年4月に日本展開を開始してから成長を遂げるOYO Hotels Japanは10月29日、 顧客向けの日本語版アプリのローンチを発表した。 AndroidとiOSプラットフォームの両方で利用可能なこのアプリは、 日本全国の人たちに、 50以上の都市にある100以上のホテルへのシームレスでパーソナライズされた予約体験を提供する。ローンチにより、 OYOは、 オンラインでの予約体験を日本のユーザーに拡大し、 増え続けるインターネットユーザーにリーチすることを目指す。
英語から日本語に切り替えて予約体験を可能に
多くの革新的な機能と得な価格に加えて、 ユーザーが英語から日本語に切り替えて、 カスタマイズされた上質な予約体験を楽しむことができる「言語の変更」機能を提供。 アプリ以外にも、 OYOのウェブサイト、 OTA、 ウォークイン、 モバイル版ウェブサイトを介して、 上質な宿泊施設を予約できる。
OYO Hotels&Homesグループ CEO 兼 創設者 リテシュ・アガルワル
「先週、 日本国内の100を超えるホテルでのサービス開始を発表した。 本日、 喜ばしいことに、 ボタンをクリックするだけで、 ゲストが質の高い宿泊施設を見つけることができるこのお客様向けアプリの日本語版の開始を発表することとなった 」
OYO Hotels Japan合同会社 オペレーティング・パートナー プラスン・チョードリー
「OYOでは、 顧客体験が優先事項。当社の技術力を活用することにより、 シームレスで便利で快適な体験を、 ゲストへ提供することに尽くしてきた。 OYO Hotels Japanアプリの開始により、 ゲストはご都合の良いときに質の高い宿泊施設を予約できるようになり、 全体的な予約体験がさらに向上する」
OYO Hotels&Homesグループ チーフテクノロジー&製品オフィサー アニール・ゴーエル
「多言語サポートは、 ユーザーとのやり取りを簡単かつ便利にすることを目指している。 日本語版のローンチにより、 日本のお客様がよりアクセスしやすくなると考えている」
現在、 グローバルでのアプリはAndroidで4.2、 iOSで4.7の評価を受けており、 両方のプラットフォームで2,500万回以上ダウンロードされている。 OYO iOSアプリは、 旅行カテゴリのトップ5アプリにランクインしている。 英語と日本語のほかに、 多言語サポートはインドネシア語、 ベトナム語、 アラビア語、 ヒンディー語でも利用できる。
近年、同社は、 東京、 大阪、 京都など50以上の都市にある100以上のホテルへの展開とともに、 OYO Hotels Japanのサービス開始を発表。 100を超えるホテルへの展開は6か月の間に達成している。
OYO Hotels and Homesについて
2013年に設立されたOYO Hotels & Homesは、 世界第2位のホテルチェーンで、 ホテルや住宅、 ワーキングスペースなどの事業を展開している。 35,000を超えるホテルと120万室以上の部屋を管理運営しており、 125,000以上のバケーション・ホームも世界のゲストに提供している。 バケーション・ホームのカテゴリーでは、 OYO Homes、 Belvilla、 Danland、 Dancenter、 そしてドイツのTraum-Ferienwohnungenの施設を、 日本、 アメリカ、 ヨーロッパ、 イギリス、 インド、 マレーシア、 中東、 インドネシア、 フィリピンなど世界80カ国の800以上の都市で展開している。 詳しくは、 https://www.oyorooms.com/ 。
OYO Hotels Japan予約サイト: https://www.oyohotels.co.jp/
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