「オトナの酒学旅行」第4弾は宮城県塩竃への旅 阪急交通社、4・5月に実施
21/03/16
阪急交通社は4、5月、オンライン旅行企画「おうち旅」シリーズの「オトナの酒学旅行」の第4弾として宮城県塩竃への旅を実施する。今回は東日本大震災から10年の節目を迎え、さらに前進を続ける地元酒蔵を支援。自宅にいながら食とライブ映像で塩釜の酒文化に触れられる。
「オトナの酒学旅行」は、全国の酒蔵がつくる地酒と観光をオンラインで楽しむバーチャル旅行。日本酒スタイリストの島田律子さんが監修を務める。
今回の旅は「宮城塩竃の『浦霞』と石巻ほやを知る編」。地元の銘酒「浦霞」をつくる佐浦酒造で担当者から酒造りの解説などを聞きながら酒蔵内部をバーチャルで見学。双方向のコミュニケーションもあり、酒文化に深く触れられる内容になっている。
また、地元塩竃の名所めぐりや塩竃みなと祭り体験、宮城の特産「ほや」など地元文化を自宅で体感。事前に送られる日本酒セットでの乾杯タイムも。
日程と時間は4月22日と5月13日が19―21時、4月24日と5月15日が16―18時。料金は1人5千円。成人に限る。
詳しくは同社サイト(https://www.hankyu-travel.com/)から。
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