7月の主要旅行業取扱額 2019年比で87・0%減の520億円
21/08/10
観光庁はJTB、KNT-CTホールディングスなど主要旅行業者45社・グループの7月の旅行総取扱額がコロナ前の2019年比で87・0%減の519億5933万円だったと発表した。前年比では67・3%の増加だった。
内訳は国内旅行が2019年比で79・3%減の455億0577万円、海外旅行が同97・0%減の47億6133万円、外国人旅行同91・0%減の16億9224万円だった。
総取扱額の上位5社・グループはJTB218億9222万円(2019年比83・9%減)、日本旅行57億9113万円(83・7%減)、KNT-CTホールディングス41億8799万円(90・0%減)、名鉄観光サービス23億8779万円(70・3%減)、ジェイアール東海ツアーズ20億5056万円(68・7%減)。
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