19年比で61・4%減の1707億8700万円 11月の主要旅行業取扱額
22/01/14
観光庁がまとめた2021年11月の主要旅行業者の総取扱額は前年同月比13・7%減の1707億8700万円だった。コロナ前の2019年比では61・4%減と大幅減が続いている。
国内旅行は同16・5%減、19年比37・9%減の1608億6200万円、海外旅行は同67・0%増、19年比95・6%減の70億3200万円、外国人旅行は同172・6%増、19年比88・0%減の28億9300万円だった。
45社のうち25社が前年を上回ったが、前々年比では全社が割り込んだ。
旅行業 の新着記事
- JATAと台湾観光庁 10月26、27日にスカイランタン、ツアー参加者を募集(24/07/26)
- 旅行への関心の高さ健在 旅博24in梅田、予想を上回る3800人が来場(24/07/23)
- 全旅、第51期株主総会 来期の取扱実績目標は1千億円(24/07/22)
- ゆこゆこ、ジャパネットの完全子会社に(24/07/19)
- 19年比28・1%減の4193億200万円 5月の主要旅行業取扱額(24/07/18)