19年比55・9%減の1803億3200万円 7月の主要旅行業取扱額
22/09/14
観光庁がまとめた7月の主要旅行業者の総取扱額は前年同月比60・5%増の1803億3200万円だった。2019年比では55・9%減。再度のコロナ感染拡大で回復傾向はやや減退した。
国内旅行は同87・3%増、19年比34・3%減の1487億4500万円。海外旅行は同472・8%増、19年比81・8%減の300億6300万円。外国人旅行は同94・5%減、19年比94・6%減の15億2400万円。
43社のうち全社が前年を上回ったが、19年比では1社が上回った。
旅行業 の新着記事
- 国内観光活性化フォーラム奈良開催の成功へ協力体制 奈旅協と協力会(25/09/18)
- 0・1%増の3025億4千万円 7月の主要旅行業取扱額(25/09/17)
- 最高賞は佐久市の蔵人ステイ ジャパン・ツーリズム・アワード、213応募の中から選ばれる(25/09/17)
- 二階名誉会長の功績称える ANTA主催、感謝の集いに170人(25/09/16)
- OATA、恒例のレクで大阪の絶景楽しむ(25/09/16)