恒例の高知県ファムツアー OATAと京旅協に奈旅協も加わり17社参加
高知県観光コンベンション協会は昨年12月11―12日の2日間、恒例の「関西圏旅行会社造成担当者向けファムツアー」を実施し、協同組合大阪府旅行業協会と京都府旅行業協同組合、奈良県旅行業協会の代表17人が参加した。奈良県旅行業協会会員が高知県のファムツアーに参加するのは初めて。
例年のファムツアーは伊丹空港から高知龍馬空港を使って実施されているが、今回は視察地が高知県西部だったため、初めて松山空港を経由して高知入りした。高知県の担当者は「行政の通常のファムツアーでは他県を立ち寄るという事例はほぼないと思いますが、そこは懐の深い高知県ということをご理解いただくのと同時に、愛媛側から入るコースも設定できることを知っていただきたかった」。
視察は、松山空港からハイウエイレストラン宇和島での昼食を挟んで、日本のモルディブと称されるほど透明度の高い海で知られる柏島。次いで四万十市の宿泊先である新ロイヤルホテル四万十で商談会を開催し、参加した旅行会社と受入施設が情報交換を行った。さらに、カツオの塩タタキ発祥店「厨房わかまつ」で懇親会を実施。本場のタタキを味わいながら親ぼくを深めた。
翌日は、遊覧船「屋形船なっとく」に乗船し四万十川の清流を楽しんだあと久礼大正町市場、高知県内で最も古い酒蔵である西岡酒造を見学。高知市内では高知城歴史博物館を視察し、高知城では普段は入れない追手門内を特別に入場した。参加した旅行会社からは「追手門に入ることができたのは大きな収穫。高知城の新たな魅力を知ることができました」「今回の視察で得た知見や体験を自社や旅行業協会会員と共有し高知県への送客に必ずつなげたい」と話していた…

高知城追手門前で参加者の皆さん
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