19年比34・4%減の2477億8100万円 22年12月の主要旅行業取扱額
23/02/14
観光庁がまとめた2022年12月の主要旅行業者の総取扱額は前年同月比32・3%増の2477億8100万円だった。コロナ前の2019年比では34・4%減。国内旅行の回復が顕著だ。
国内旅行は同10・8%増、19年比3・3%減の1990億6400万円。海外旅行は同604・4%増、19年比74・4%減の399億2500万円。外国人旅行は同377・3%増、19年比44・9%減の87億9100万円。
43社のうち41社が前年を、19年比では2社が上回った。
旅行業 の新着記事
- 0・1%増の3025億4千万円 7月の主要旅行業取扱額(25/09/17)
- 最高賞は佐久市の蔵人ステイ ジャパン・ツーリズム・アワード、213応募の中から選ばれる(25/09/17)
- 二階名誉会長の功績称える ANTA主催、感謝の集いに170人(25/09/16)
- OATA、恒例のレクで大阪の絶景楽しむ(25/09/16)
- 地域の満足度などを明らかに JTB、「地域パワーインデックス」2025年版を発表(25/09/15)