訪日客の文化・宗教背景に対応 JTB、名古屋栄で受入環境整備事業
26/02/05
JTB(山北栄二郎社長)は、愛知県名古屋・栄エリアの訪日客受入環境整備事業を行う。今年以降に国際イベントの開催が複数予定され訪日客の増加が見込まれることから、多様な文化・宗教背景を持つ来訪者に対応する。
同事業では、食の多様性や宗教への配慮、手ぶら観光など訪日客の滞在中の課題、ニーズに応える形で滞在環境の整備を進める。具体的には、「食」「信仰」「移動」を基礎的なニーズとして観光動線の改善と来訪者満足度の向上を目指す。
「食」については、名古屋栄三越・ラシック館内店舗に向けてハラールやベジタリアンなど多様性メニューの導入を支援するなど多様な文化へ対応。「信仰」については多目的祈祷室の設置や案内導線の整備など宗教・文化的配慮の強化、「移動」についてはツーリストインフォメーションセンターを新設するほか手荷物預かりサービスや配送サービスによる“手ぶら観光”の推進などに取り組む。
今後は、愛知県発の「地域食材・名物料理×食の多様性」の取り組みをモデルケースに、全国へ受入環境整備支援を拡大することを見据える。
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