300人参加し年賀会 JATA関西支部
24/01/26
JATA関西支部(北村豪支部長=JTB)の年賀会が1月5日、大阪市北区のホテル阪急インターナショナルで開かれた。会員旅行会社をはじめ在関西総領事館、観光関係者ら約300人が参加した。
和太鼓を中心とした和奏で始まった年賀会で、壇上に立った各氏は年始に相次いで起きた能登半島地震の被災者や羽田空港事故の犠牲者に哀悼と見舞いの言葉を送った。
このうち、北村支部長は「いま持続可能な観光の実現が大事であり、地域、観光事業者が持続可能でなければなりません。事業者が持続可能であるためにはアウトバウンドの復活が不可欠です」と話した。「観光業界全体の持続可能については、観光産業の成長性を示し、若い人が働きたいと思えるような魅力ある、元気のある業界に進化させていくために広報活動を強化したい」と新年の抱負を語った…
続きをご覧になりたい方は本紙をご購読ください
旅行業 の新着記事
- 国内旅行は堅調に推移 KNT―CT・GWの旅行動向(24/04/25)
- 19年度比13・1%増の1111億2500万円 JTB・2月の旅行取扱(24/04/24)
- 19年比21・9%減の2867億9100万円 2月の主要旅行業取扱額(24/04/20)
- 優れた旅行企画を表彰 「ツアーグランプリ2024」を募集、5月15日まで(24/04/19)
- 第8回ジャパン・ツーリズム・アワード、5月31日まで募集 産業観光まちづくり大賞と統合(24/04/17)