19年比28・3%減の2921億1400万円 7月の主要旅行業取扱額
24/09/24
観光庁がまとめた7月の主要旅行業者の総取扱額は2019年同月比28・3%減の2921億1400万円だった。前年は1・2%上回ったが、国内旅行が低調だった。
国内旅行は同23・4%減の1735億7500万円。前年比も7・5%減だった。
海外旅行は同35・8%減の1045億6800万円で、回復傾向が続いている。外国人旅行は同22・3%減の139億7100万円。前年も割り込んだ。
43社のうち19年同月を上回ったのは7社だった。
旅行業 の新着記事
- 万博の活気を継続させる JR西日本とUSJ、JTBが関西の観光・地域経済活性化へ協業(25/10/22)
- 堀江貴文さんが経営参画 トキエア、2027年に黒字化へ(25/10/22)
- 2・0%減の281億5800万円 KNT―CT・8月の旅行取扱(25/10/21)
- 京旅協、協定機関との懇談・交流会(25/10/21)
- 初の「中部・北陸」開催 ツーリズムEXPOジャパン、4日間で12万7千人来場(25/10/20)










