マリモホールディングス 倉敷市にコンテナホテル開業へ
22/04/15
不動産デベロッパーが中核のマリモホールディングス(広島市西区)は5月15日、岡山県倉敷市玉島にコンテナホテル「blue quad hotel(ブルークワッドホテル)倉敷玉島」を開業する。ホテル運営は初めて。

ホテル全景のイメージ
コンテナから自社で開発した客室はシングル35室、ツイン5室の計40室。広さはいずれも13平方メートル。ベッドは140センチ幅のダブルベッド、32インチの壁かけテレビなどを備える。
水島工業地帯で働く長期出張者や倉敷周辺の観光客利用を見込んでいる。宿泊料金は1人5000円程度から。
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