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大阪で島根の伝統芸能 「石見神楽なにわ館」がオープン

19/04/25

島根県の伝統芸能、石見神楽を公演する常設施設「石見神楽なにわ館」が4月25日、大阪市浪速区にオープンした。同館の髙橋郁夫館長が「世界に通用する芸能」と感銘を受け私費を投じて開設したもので、国内外から年間1500人の集客を目指す。

同館の舞台は間口7メートル、奥行5メートルの本場と同じ設え。座敷とイス席で約100人を収容、ロビーには石見神楽の関連資料なども展示している。

4月15日に関係者を招いて行われた内覧会では、石見神楽を代表する演目「大蛇」を上演。同館専属の大阪社中の皆さんが、昨年秋からの特訓の成果を発揮し迫力ある神楽を披露した。

石見神楽なにわ館

迫力ある大蛇を披露

髙橋館長は「昨年1月に動画サイトで石見神楽を初めて見た。私が受けた感動を一人でも多くの人に体感してもらいたい」。また、島根県浜田市在住で大阪社中の指導に当たった安藤美文総監督は「石見にある150社中に負けないように休みなしで練習してきました。これから少しずつ演目を増やしていきたい」と話していた。

上演は、金土日と祝日の14、17時の2部制。入場料は3千円で、チケッツなどでも取り扱う。

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