節目迎えた秋冬の熊野古道へ JR東海が「世界遺産登録20周年キャンペーン」第2弾
24/09/27
JR東海は、「熊野古道世界遺産登録20周年キャンペーン」を展開する。7月に迎えた熊野古道の節目を祝う企画の第2弾。三重県と連携して「南紀・熊野古道フリーきっぷ・伊勢路コース」利用でのプレゼント企画などを用意し、秋冬の古道観光へ誘う。
「南紀・熊野古道フリーきっぷ(伊勢路コース・おとな)」を10月26日―2025年2月2日に利用・出発すると、三重県からペットボトルホルダーをプレゼント。特急「南紀」の停車駅である三瀬谷、紀伊長島、尾鷲、熊野市各駅で引き換える。
特急「南紀」などで運行するHC85系1編成に10月26日から約1カ月、オリジナルヘッドマークを掲出。主要駅でポスターを展開するなど熊野古道世界遺産登録20周年をアピールする。
また、三重県は熊野古道伊勢路の玄関口である特急「南紀」停車駅から発車するバスを特急到着時刻にあわせて増便。ポータルサイト「TAVISIT」の公式インスタグラムのフォロワー限定でオリジナルノートをプレゼントする企画も継続する。
詳しくはhttps://market.jr-central.co.jp/tavisit/nanki-kumano20cpへ。
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