輸入EVの展示会と試乗会 日本自動車輸入組合が参加者募集
21/04/27
日本自動車輸入組合(東京都港区)は4月27日、「輸入電動車普及促進プロジェクト」として6月に実施する輸入EV/PHEV(電気自動車、ハイブリッド自動車)の展示会と試乗キャンペーンへの参加者の募集を開始した。
展示会は「今から始める2035年~輸入電動車普及促進イベント~」の名称で6月10日、東京・大手町三井ホールで行う。
組合に加盟するアウディ、BMW、GM、ポルシェ、フォルクスワーゲンなど輸入車インポーター12社が、日本未発売を含む輸入EV/PHEVの最新ラインナップを展示し、 映像と合わせて輸入展示電動者の魅力を伝える。募集定員は40人。
試乗会はメーカー7社の最新輸入EV/PHEVの中から好きなスタイルや用途に合わせ選べる。
自宅に試乗車両を届け1泊2日で行う。実施期間は6月12―13日、19―20日のいずれも2日間で、募集定員は21人。こちらは東京、神奈川、埼玉、千葉県の1都3県在住者を対象に募集する。
展示会、試乗会ともウェブサイト(https://www.jaia2021.jp/)から申し込む。締め切りは展示会が5月18日、試乗会が5月16日。当選者は抽選で決める。
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