鹿児島・南種子町で年に1度の「星の洞窟」、12月3、4日に開催
21/10/20
鹿児島県・種子島の南種子町(みなみたねちょう)で12月3、4日の2日間、海岸の洞窟「千座の岩屋」でプラネタリウムを観賞する「星の洞窟」が開催される。
新月の夜、潮が引く数時間しか会場を設営できない洞窟で、1000万個の星空を映すスーパープラネタリウム「MEGASTAR」を観賞する。開発者でプラネタリウム・クリエーターの大平貴之さんの解説会も行う。
参加料は大人5000円、小学生500円。定員は島内66人、島外33人。両日とも3回の上映で、観覧時間は各回50分。島民と島外からの参加者を分けた入れ替え制で行う。
予約はウェブサイト(https://joitane.com/archives/250)から。
南種子町は鉄砲伝来の地であり、「JAXA種子島宇宙センター」がある。
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