楽しく読めて ときどき役に立つ観光・旅行専門紙「トラベルニュースat」

北東北のGWは2大花火で幕開け 秋田・大曲と岩手・陸前高田で 

22/04/11

今年、北東北のゴールデンウイークは2つの大規模な花火大会で幕を開ける。

例年8月末に秋田県大仙市で開催される全国花火競技大会で知られる「大曲の花火」。スプリングフェスタとして4月29、30日の2日間、大曲河川敷の「大曲花火公園」を会場に開かれる。

4月29日は「新作花火競技会」として5000発、翌30日は「春の章」として8000発が打ち上げられる。

観覧チケットは29日が3300円、30日が5500円。2日間通しのチケットもある。

合計28000発が北東北の夜空を焦がす

岩手間陸前高田市では4月29日に「三陸花火大会」が開かれる。高田松原運動公園で尺玉150発以上を含む1万5000発以上を打ち上げる。観覧チケットは5000円から。

いずれもウェブサイトから申し込む。

この記事をシェアする
購読申し込み
今読まれているニュース
地旅
今すぐにでも出たくなる旅 最新
聖地が迎える大祭事でおもてなし―三重伊勢志摩

20年に一度の伊勢神宮式年遷宮がいよいよ始まった。2033年のクライマックスまで足かけ8年、...

地域磨き未来描く岐阜下呂

地域の今を、そして未来をどう描くか。それは全国どの地域もが抱える命題だ。岐阜県下呂市はその...

新幹線効果で賑わう・魅力充実北陸―福井編

灼熱の太陽に海が一番の輝きをみせる夏こそ三重県鳥羽市が輝く季節だ。海と生き、暮らしを営んで...

夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ