旅行事業全般が好調で増収増益 JTB・26年3月期中間決算
25/12/03
JTB(山北栄二郎社長)は11月21日、2026年3月期第2四半期(中間期、25年4月1日―9月30日)の連結決算を発表した。売上高は対前年同期比2・5%増の5311億円。営業利益は同9・4%増の51億円、経常利益は同26・0%増の70億円、純利益は同95・4%増の65億円の増収増益となった。
旅行分野では訪日旅行と日本発着以外のグローバル旅行をはじめ全般的に増加。ミーティング・イベントやビジネス旅行といった分野も計画を上回る結果を残し、グローバル領域では欧州を中心とした「Global DMC事業」が伸長した。大阪・関西万博関連も成功裏に終えたほか、中長期の成長に向けてはNorthstar Travel Group社の株式譲受に関する投資判断、人材面での投資、基幹システムの刷新などにも取り組んだ。
部門別の売上高は、国内旅行が同2・3%減の2162億円、海外旅行が同1・4%増の1083億円、訪日旅行が同20・5%増の356億円、グローバル旅行がで同8・7%増の553億円で、旅行事業の合計は同1・7%増の4154億円。旅行以外の売上高は同5・4%増の1157億円だった。
26年3月通期では引き続き当初計画の営業利益120億円の達成を目指す。

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