瀬戸内ゴールデンルート 淡路島観光連盟、大鳴門橋自転車道開通で構想/兵庫
一般社団法人淡路島観光連盟(木下学会長=ホテルニューアワジ)は11月11日、神戸市東灘区の神戸ベイシェラトンホテル&タワーズで「冬の淡路島PRキャンペーン」を開いた。淡路島の冬のグルメとして定着した「淡路島3年とらふぐ」や島の地酒、地ビールなどを味わいながら淡路島の魅力を伝えた。メディアや観光関係者ら過去最多の78人が出席した。
懇談会であいさつした木下会長は「京都や大阪など近隣からの都市型リゾートとして淡路島を選択してもらう一方、2027年に開通予定の『大鳴門橋自転車道』により、東瀬戸内からしまなみ海道を視野に入れた新ゴールデンルート形成に向けた玄関口としての機能を強化したい」とする構想を披露した。

過去最多の78人が参加した
冬の淡路島PRキャンペーン
また、体験コンテンツについては「淡路島の課題と魅力に沿って加速度的に拡充し、現在112プランにまで広がっており、今後とも拡大と磨き上げを推進したい」と述べた。なかでも海ホタルショーは今年度1021人が参加し、ジャパンツーリズムアワードで「審査委員特別賞」を受賞したことを報告し「2026年もしっかりと頑張っていきますので、本日ご参加の皆様のお力をお借りしたい」と述べた。
大阪・関西万博と同時期に開催した「AWAJI島博」の状況や淡路島の最新情報を伝えるセミナーも実施。AWAJI島博開催により淡路島へのインバウンド誘致350万人を想定。結果は150万人と未達に終わったものの、淡路島観光のグローバル化を見据えた上で一定の成果を得たと分析した。
セミナーでは、スタンプラリー施策についても報告。スタンプラリーの参加者は4100人を数え、そのうち30%が関西圏外で、島内周遊と広域からの集客につなげ、これまでの関西圏からの日帰り客が9割を占めていた状況から大きな変化を示す結果となった…
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