ノルウェー帆船「レムクル号」 9月12-15日、横浜港に停泊
22/08/29
ノルウェー最古の大型帆船「スターツロード・レムクル号」が9月12-15日、神奈川県横浜市の客船ターミナル施設「横浜ハンマーヘッド」に停泊する。

レムクル号
船は1914年の建造で現在は最先端移動研究室として活用され、持続可能な開発における海洋の重要な役割を伝える「ワン・オーシャン・エクスペディション」ため、研究者や学生が世界一周の航海中。
2021年8月にノルウェーを出港し、2023年4月までに世界の36港に寄港し船上セミナーなどを開催している。
横浜停泊中も船上で海洋研究に触れられる「オープンシップ」がノルウェー大使館の主催で開かれるが、すでに満席となっている。
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