日観協関東支部、JR仙台駅で「ふるさと観光展」 10月7日まで、各地の魅力をアピール/宮城
22/10/06
日本観光振興協会関東支部は10月5日から7日までの3日間、JR仙台駅2階コンコース(宮城県仙台市)で「ふるさと観光展IN仙台駅」を開いている。関東周辺の旅の魅力をアピール、来訪を呼びかける。
観光展同支部と関東ブロック広域観光振興事業推進協議会が主催。茨城県観光物産協会▽栃木県観光物産協会▽群馬県観光物産国際協会▽埼玉県物産観光協会▽千葉県観光物産協会▽東京観光財団▽新潟県観光協会▽やまなし観光推進機▽静岡県観光協会▽同支部が参加する。
各団体のブースでは観光パンフレットの配布や観光案内、観光動画の放映を通して各地の旬の旅行情報を伝える。3年ぶりとなるステージでは各地のゆるキャラなどが登場し観光PRを行う。
そのほか、恒例の山梨県の伝統的工芸品「甲州手彫印章」の4代目伝統工芸士・柳玉さんが指導する製作体験コーナーも。
時間は6日が10―19時、7日が10―17時。
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