「日本インバウンドサミット」7月23日に開催 コロナ禍受け全国の現状と今後を考える
20/07/10
訪日観光メディアを運営するMATCHA(青木優社長)は7月23日、オンラインイベント「日本インバウンドサミット2020」を開く。全国の自治体や観光関係者に参加を呼びかけている。
サミットでは、新型コロナウイルス禍から訪日客が戻ってくることを見据えての備えについて、全国の自治体や観光関係者を交えて考える。
青木社長のオープニングトークに続き、パネルディスカッションには星野リゾート社長の星野佳路さん、観光カリスマでJTIC.SWISS代表の山田桂一郎さん、WAmazing社長の加藤史子さんが登壇。47都道府県から観光のキーマンが参加してのディスカッションなども行う。
時間は14―17時。ZoomやYouTubeを使って開催する。
参加は無料。申し込みはhttps://inbound-summit.com/。
インバウンド の新着記事
- インバウンドの全体像と戦略を学ぶ JNTO、5月15日にオンラインで入門セミナー(24/04/25)
- 1―3月期の訪日外国人旅行消費額は19年比52・0%増の1兆7505億円 コロナ前を大きく上回る(24/04/22)
- 19年比11・6%増の308万1600人 3月の訪日客、単月過去最高を記録(24/04/18)
- 過去最高の5兆3065億円 23年の訪日外国人客消費額(24/04/03)
- 19年比7・1%増の278万8千人 2月の訪日客(24/03/21)