地方自治体における高付加価値旅行 自治体国際化協会が26年1月に海外経済セミナー
25/12/07
自治体国際化協会は2026年1月14、22日、「地方自治体における高付加価値旅行」をテーマにした海外経済セミナーをオンラインで開く。「地元への還元を含めた高付加価値旅行」を副題に、前後編に分けて事例を交えながら観光戦略を学ぶ。観光を担当する自治体職員らに参加を呼びかけている。
1月14日の前編は「地域の観光の“質”を高める第一歩」をテーマに、まとごころ代表取締役の村山慶輔さん、富山県西部観光社水と匠のプロデューサーの林口砂里さんが講師を務める。
1月22日の後編は「選ばれる地域づくりのために」がテーマ、観光庁観光資源課専門官の川平昌彦さんと竹内潤一郎さんが講演。岡山県井原市と新潟県佐渡市の事例も紹介する。
時間はいずれも14時―15時40分。Zoomウェビナー形式で開催する。参加は無料。事前登録制で、定員は500人。申し込みの締め切りは前編が1月9日、後編が1月20日。
申し込みはhttps://forms.office.com/r/hTVjHchmpEから。
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