サイクルツーリズム成功のカギ 自治体国際化協会が9月25日、東京でセミナー
19/08/28
一般社団法人自治体国際化協会は9月25日、東京都千代田区の都道府県会館で「サイクルツーリズム」をテーマにした海外経済セミナーを開く。近年インバウンドから注目を集める話題のトピックについて現状や成功事例を紹介する。
同協会では、インバウンド誘客促進など自治体の海外での経済活動支援につながる情報提供のために海外経済セミナーを実施している。今回のセミナーは今年度の第2回。
ルーツ・スポーツ・ジャパン代表理事の中島祥元さんやARCH・ヒーロー北海道社長の高橋幸博さんを講師に招き、日本のサイクルツーリズムの現状やインバウンドのニーズに迫るほか、誘客の成功事例の紹介。パネルディスカッションでは地域でのサイクルツーリズムの取り組みについて意見を交わす。
参加は無料。定員は約80人で、行政やDMO、観光協会などに参加を呼びかけている。詳細は同協会HPへ。
観光行政 の新着記事
- 計719事業に、観光庁が「地域観光新発見事業」(2次公募)で319事業を採択(24/07/26)
- 万博の教育旅行説明会 8月5、6日にオンラインで(24/07/25)
- 「文化観光が目指す未来」を考える 文化庁、8月6日にセミナー(24/07/19)
- 観光庁長官に祓川内閣審議官(24/07/11)
- 観光庁、「インバウンド受入環境整備高度化事業」を公募(24/07/04)