7-9月期 日本人の国内旅行消費額は3・0%増の6兆6336億円
19/11/22
観光庁が11月20日に発表した7-9月期の日本人の旅行・観光消費動向調査(速報)によると、国内旅行消費額は前年同期比3・0%増の6兆6336億円だった。
国内旅行消費額のうち、宿泊旅行は5・2%増の5兆4365億円、日帰り旅行は6・0%減の1兆1971億円だった。
日本人の国内延べ旅行者数は2・5%増の1億6795万人で、内訳は宿泊旅行が4・8%増の9469万人、日帰り旅行が0・3%減の7326万人だった。
1人1回あたりの旅行単価は0・4%増の3万9497円。宿泊旅行は0・3%増の5万7412円、日帰り旅行は5・7%減の1万6341円だった。
観光行政 の新着記事
- 地域づくりの好事例求める 国交省、「手づくり郷土賞」8月1日まで募集(25/06/14)
- 八ヶ岳や下関、五島列島 観光庁、ガストロノミーツーリズム推進事業6件を採択(25/06/13)
- 日本観光振興協会、今年度の「観光振興事業功労者表彰」受賞者13氏を発表(25/06/10)
- 双方向交流の持続的発展・深化を議論 日台観光サミットin鳥取を開催(25/06/07)
- 15・5%増の5兆6483億円 日本人旅行消費・1―3月期(25/05/30)