「グリーン」「デジタル」で持続可能なまちづくり実現 内閣府、22年1月14日に「地方創生SDGs国際フォーラム」開催
21/12/21
内閣府と地方創生SDGs官民連携プラットフォームは2022年1月14日、「地方創生SDGs国際フォーラム2022」を開く。東京都千代田区の日経ホールでの会場開催とオンラインのハイブリッド開催。世界だけでなく日本も地方創生の重要要素として捉える「グリーン・脱炭素」「デジタル」についての将来像、活用への理解を深める。
テーマは「ポストコロナにおける地方創生SDGsの推進に向けて―『グリーン』『デジタル』を原動力とした持続可能なまちづくりの実現」。野田聖子・内閣府特命担当大臣(地方創生担当)らのあいさつの後、基調講演、「地方がけん引する脱炭素社会の実現―地方創生と脱炭素の好循環に向けて」「地方を活性化し、世界とつながる、デジタルを活用した持続可能なまちづくり」をテーマにした2つのセッション、官民連携による優良事例の紹介などが行われる。
関連イベントとして「自治体、企業などによる地域活性化をにらんだ大阪・関西万博の活用法」「消費者志向経営×地方創生」「企業版ふるさと納税について」も。
時間は10―17時。
参加申し込みは22年1月7日17時までにhttps://www.knt.co.jp/ec/2022/c_sdgs/から。
同フォーラムは近畿日本ツーリストコーポレートビジネスが運営事務局を務める。
観光行政 の新着記事
- 観光庁、ペルー通商観光省と観光分野の協力覚書を締結(25/08/19)
- 岐阜城天守閣や山鹿市八千代座などを大臣認定 「文化観光推進法」拠点計画(25/08/16)
- 東京都が秋川渓谷で無料自然体験会(チェアリング&川釣り&SUP)、都内の事業者を募集(25/08/05)
- 茨城大洗や大分国東など5件を採択 観光庁・ガストロノミーツーリズム推進事業(25/08/01)
- 国内、海外旅行とも潜在需要は高い レジャー白書’25(25/08/01)