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地域の魅力を磨き観光コンテンツを造成 観光庁、3月2日にオンラインでシンポジウム

22/02/15

観光庁は3月2日、オンラインで「地域独自の観光コンテンツ造成シンポジウム」を開く。ポストコロナを見据え、地域の魅力を磨いて観光コンテンツを造成することにつなげてもらう。

基調講演にはランドリームの原田劉静織代表取締役が登壇。パネルディスカッションでは跡見学園女子大学の篠原靖准教授をモデレーターに、原田劉静織さん、アソビュー執行役員の内田有映さん、銀山温泉組合総務マーケティング部長の小関健太郎さん、アワーズ代表取締役社長の山本雅史さん、観光庁外客受入担当参事官の輕部努さんが意見を交わす。

シンポジウムの終了後には、パネルディスカッションのパネラーが地域観光コンテンツ造成についての質問に応える相談会も実施する。

時間は13時―17時30分。定員は2千人。

参加申し込みはhttps://va.apollon.nta.co.jp/jta2022から。

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