Googleサービス活用を学ぶ 日観振が12・1月にオンラインセミナー
25/11/22
日本観光振興協会は12月と2026年1月、オンラインで「Google活用セミナー」を開く。観光地の情報の発信拡大へ向け、Googleのサービスのメリットや同協会の情報データベースの活用などを解説する。
同協会では今年度からGoogleサービス、内閣府の地域経済システム「RESAS」へ地域から収集し、約12万件の観光情報の提供を開始。今回は同協会の「全国観光情報データベース」や、Googleの検索サービスについて解説し、観光地域づくりに生かしてもらう。自治体や観光連盟・協会、DMOらに参加を呼びかけている。
実施は1回目が12月5日、2回目が26年1月15日。時間はいずれも14―15時。
申し込みは12月開催分が11月28日、1月開催分が26年1月8日締め切りで、こちらから。いずれも先着500人。
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