ポストコロナへ「ひと中心」の観光回復を インドネシア・バリでG20観光大臣会合を開催
22/10/11
観光庁によると9月26日、インドネシア・バリ島で「G20観光大臣会合」は開かれ、日本からは水嶋智国土交通審議官が出席した。ポストコロナ時代に向け、「ひと中心の回復」を主題に、包摂的かつ持続可能な観光の回復と観光産業の強じん性向上で危機を乗り越える方策が議論、確認された。
会合では「ひと中心の回復」へ課題を議論したほか、今回のコロナ禍で影響を受けた小規模・中小企業や女性・若者への支援、観光産業とクリエイティブ産業との連携による観光変革について意見が交わされた。
日本からは、持続可能性について地球温暖化など環境面だけでなく地域の観光資源を生かした観光地マネジメントの重要性を強調。日本が重要な観光資源と捉える「食と文化」を生かしたガストロノミーツーリズムや、10月11日からのインバウンド受入再開などについても紹介した。
議論の成果として、議長総括と付属文書として「アフターコロナにおける強じんで持続可能な観光コミュニティづくりに貢献する」などの主要政策の指針となる「バリ・ガイドライン」が発出される見込み。
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