観光庁 全国9会場で「観光地再生・高付加価値事業」の事例説明会
22/11/14
2022年度事業として予算規模約1000億円が付いた「地域一体となった観光地の再生・観光サービスの高付加価値化事業」について、観光庁は11月16日から12月16日にかけて、全国の9会場で説明会を開く。
自治体やDMO、観光関連事業者などを対象に参加者を募り、上期の事業の振り返りとして、採択された138事業のうち地域に即した事例を紹介しながら、今後の観光地経営について考える。
参加は無料で各会場とも定員は200人。ライブ配信も行う。参加と視聴の申し込みはウェブサイトから。
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