ポストコロナ時代のツーリズムを再構築する観光GX 東京都と東京観光財団、2月8日に観光活性化フォーラム
23/01/26
東京都と東京観光財団は2月8日、東京都渋谷区のベルサール渋谷ファーストで「観光活性化フォーラムTOKYO2023」を開く。テーマは「ポストコロナ時代のツーリズムを再構築する観光GX(グリーントランスフォーメーション)」。地域の観光施策の参考にしてもらおうと各区市町村観光事業担当者や観光協会、観光事業者らに参加を呼びかけている。
第1部は、東洋大学国際観光学部教授の古屋秀樹さんが「観光GXによる持続可能な観光の実現に向けて」を演題に基調講演。檜原村エコツーリズム推進協議会から「檜原村エコツアー」、白馬村観光局から「GREEN WORK HAKUBAによる持続可能なリゾートブランディング」についての事例が紹介される。
第2部は、都内の観光関連団体がブースを出展する観光情報交換会と、ウィズ・アフターコロナの観光まちづくりについてのミニセミナーを実施する。
時間は13時―17時30分。定員は現地が100人、第1部のみ実施のオンラインが300人。
参加は無料。https://va.apollon.nta.co.jp/tourism_forum2023/から1月31日までに申し込む。
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