楽しく読めて ときどき役に立つ観光・旅行専門紙「トラベルニュースat」

2019年の日本人国内宿泊旅行 人数、消費額とも高い伸びに

20/02/25

観光庁は2月19日、2019年の日本人国内旅行者数が速報値で前年比4・4%増の5億8666万人だったと発表した。また、国内旅行消費額は7・0%増の21兆9114億円と大きく伸びた。

年間旅行者数のうち宿泊旅行者数は7・0%増の3億1142万人、日帰り旅行は1・7%増の2億7524万人だった。

GW10連休やお盆9連休が寄与、消費増税以降も伸びる

四半期ごとに見ると、ゴールデンウイークが10連休だった4-6月期は、宿泊旅行者数が前期比で19・5%増の8365万人と大幅に伸び、日帰りを併せた総旅行者数は12・3%増の1億6412万人だった。

10月1日からの消費増税の影響が懸念された10-12月期も、四半期別では2番目に高い伸びだった。宿泊旅行者は8・7%増の6866万人、総宿泊者数は6・4%増の1億3242万人だった。

また、四半期で最も旅行者の多い7―9月期も、お盆期間に9連休が可能だったことなどで前期を上回り、年間の日本人国内旅行者数の伸びに寄与した。

1人1回当たりの宿泊旅行消費額は5万5069円

一方、国内旅行消費額の内訳は、宿泊旅行消費額が8・5%増の17兆1493億円、日帰り旅行消費額が1・8%増の4兆7620億円だった。消費額でも宿泊旅行が大きく伸びた。

四半期別に総消費額を見ると、4-6月期が19・0%増、10-12月期が9・6%増と前期に前期比の伸び率が大きかった。いずれも宿泊旅行消費額が大きく伸びた。

1人1回当たりの旅行単価は2・4%増の3万7349円。宿泊旅行が1・4%増の5万5069円、日帰り旅行が0・1%増の1万7301円だった。

この記事をシェアする
購読申し込み
地旅
今すぐにでも出たくなる旅 最新
今だからこそ行く蘇りの地わかやま

和歌山県では世の中の沈滞ムードから抜け出し、新型コロナウイルス感染症拡大による影響からの...

花火、温泉コロナに打ち克つ三重県鳥羽の夏

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で県境を超える往来の自粛が求められてきたなか、7月10日...

天草の古都熊本苓北をゆく

天草最北端にありながら、かつて苓州と呼ばれた時代は天草の中心地だった熊本県苓北町。長崎に...

夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ