5者交流会で親ぼく深める 京都の旅行関係団体
18/02/16
一般社団法人京都府旅行業協会(尾池文章会長)の青年部が企画して行われる恒例行事、年末5者交流会が2017年12月11日、京都市下京区のフォーチューンガーデンホテルで開かれた。
5者交流会は一般社団法人京都府旅行業協会、京都府旅行業協同組合(上原龍男理事長)、京都絆会(服部一平幹事)、海旅エージェント会(望月隆徳顧問)、一般社団法人京都府バス協会(谷口守弘貸切委員長)が共催している。
尾池会長は「青年部が知恵を絞って楽しい企画の交流会にしてくれており年々参加者が増えている。今回は過去最高の133人が参加した」と報告し、それぞれのビジネスにつなげ有意義な時間を過ごしてほしい、と呼びかけた。
このあと京都絆会の服部幹事の乾杯の音頭で交流会がスタート。あらかじめ用意されていた観光に関するクイズをテーブルごとに回答し競い合うなか交流を深めた。
旅行業 の新着記事
- 跡見女子大 篠原ゼミ 渡辺遥香、天王洲DMOと産学連携で創る都市観光の新モデル(25/12/15)
- 年末年始の旅行意欲は堅調 JTB見通し、国内は家族旅行を志向(25/12/11)
- TimeTree未来総研×NEWTが共同調査、年末年始旅行はコロナ前の83%まで回復(25/12/09)
- 【人事異動】JTB 12月1日・26年1月1日付(25/12/06)
- 第3弾は九州・沖縄の旅を提案 KNT―CT「いざ!にっぽん旅キャンペーン」(25/12/04)










