エボラブルアジア、BTM事業Web出張予約システム「エアトリBTM」29社新規オープン
One Asiaのビジョンをかかげ、 アジアを舞台に、 エアトリ旅行事業、 訪日旅行事業、 ITオフショア開発事業、 ライフイノベーション事業と投資事業を手掛けるエボラブルアジアは12月10日、 2019年11月度のビジネストラベルマネジメント(BTM)事業における、 Web出張予約システムエアトリBTMの新規オープンすることを発表した。

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2019年11月度のビジネストラベルマネジメント(BTM)事業における新規オープン:合計29社
エアトリBTMの導入 7社
株式会社アクト(本社:神奈川県川崎市、 代表取締役社長:野坂 寛)
株式会社ボイス(本社:神奈川県横浜市、 代表取締役社長:的場 彩香)
株式会社オリコミサービス(本社:東京都中央区、 代表取締役社長:長屋 和男)
RPAテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、 代表取締役執行役員社長:大角 暢之)
株式会社FTS(本社:神奈川県横浜市、 代表取締役:横田 仁)
株式会社シールプラス(本社:神奈川県横浜市、 代表取締役社長:小野 一夫)
株式会社ボン・マティエール(本社:神奈川県横浜市、 代表取締役:小野 一夫)
他22社となっている。
※同社グループ会社であるエアトリと東京マスターズの新規オープン数も追加している。
ビジネストラベルマネジメント(BTM)事業とは
エアトリ旅行事業において法人向けに展開している「ビジネストラベルマネジメント(BTM)事業」では、 航空券・新幹線・宿泊・パッケージ・レンタカーを網羅した、 国内外の出張ニーズに応えるサービスを展開している。 クライアントに継続して利用してもらうことで直接・間接のコスト削減のメリットがあり、 一方当社にとっては、 利用してもらうことで収益が積み上がるストックビジネスモデルとなっている。
直接コストの削減
各種チケットを得な価格で購入でき、 出張コストの削減(「直接コスト」の削減)が可能となる。当該メリットは、上記1.エアトリBTMの導入、 2.OEMサイトの導入のいずれにおいても享受できる。
間接コストの削減
さらに、 エアトリBTMを導入し、 クラウド環境でクライアント専用のWeb出張予約システムを利用することで、 請求が一括請求となり、 仮払いや事後精算などの手間(「間接コスト」の削減)を省くことができる。
「エアトリBTM」の詳細は下記URLを参照。
https://www.evolableasia.com/service/btm/
ビジネストラベルマネジメント(BTM)市場拡大の見通し
日本におけるビジネストラベルマネジメント(BTM)市場は、 6.4兆円規模でありそのうち、 国内移動・国内宿泊は約1.8兆円規模と言われている。
ビジネストラベルマネジメント(BTM)導入によって、 出張経費の10~20%削減に繋がるとの調査結果があるものの、 航空券利用に関しては過半数の企業が出張経費管理を行っていないという背景から、 今後更なる拡大が見込まれる。
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