風の旅行社、5月6日まで臨時休業 新型コロナの影響で/東京
20/04/08
ネパールやモンゴル、チベット文化圏などへの旅を扱う風の旅行社(原優二社長、東京都中野区)は4月6日から、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、臨時休業に入った。5月6日まで。
新型コロナが収束の兆しを見せず、政府や東京都、大阪府から不要不急が外出自粛要請が出ていることに対する措置。新型コロナ感染防止や従業員の安全を考慮し、東京本社、大阪支店の休業を決めた。休業で従業員の雇用調整助成金を受けていることも明らかにした。
営業再開は5月7日10時30分からの予定。休業中も同社サイト(https://www.kaze-travel.co.jp/)で今後のツアーの仮予約、問い合わせは受け付けている。
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