JTB、「ローカル魅力発掘発信プロジェクト」を開始 住民参加型で地域おこし
20/08/11
JTBは、宮城県仙台市のイーストタイムズと提携し、「その土地を“ふるさと”と想う人をつくる~ローカル魅力発掘発信プロジェクト」を始める。住民参加型の取り組みで地域の魅力を発掘し地域活性化につなげていく。
プロジェクトに参加するのは、地域住民やその地を愛する人など。まずはモノや人、場所、体験など地域の魅力を発掘、発信する手法を学ぶワークショップに参加してもらう。ここで発掘した素材は記事にしてふるさと納税サイト「ふるぽ」などで公開、産品や体験プランはふるさと納税の返礼品として登録することまでを目指す。
対象エリアは東北からスタートし、来年度は全国に拡大する計画。第1弾は宮城県気仙沼市で9月5日(土)でワークショップを開催、第2弾は秋田県大仙市を予定している。
旅行業 の新着記事
- 万博の活気を継続させる JR西日本とUSJ、JTBが関西の観光・地域経済活性化へ協業(25/10/22)
- 堀江貴文さんが経営参画 トキエア、2027年に黒字化へ(25/10/22)
- 2・0%減の281億5800万円 KNT―CT・8月の旅行取扱(25/10/21)
- 京旅協、協定機関との懇談・交流会(25/10/21)
- 初の「中部・北陸」開催 ツーリズムEXPOジャパン、4日間で12万7千人来場(25/10/20)










