サステナブルツーリズムの推進強化へ JTB、国際基準管理団体GSTCに加盟・協力覚書を締結
22/03/16
JTBグループは3月3日、サステナブルツーリズム(持続可能な観光)の国際基準管理団体であるグローバル・サステナブル・ツーリズム協議会(GSTC)に加盟、協力覚書を締結した。同12日には創立110周年を迎え、サステナビリティへの取り組みを強化。国際基準に基づく戦略を進めていく。
GSTCではサステナブルツーリズムの国際基準の制定・管理や研修プログラムを提供。地域、宿泊・オペレーター向けに国際的なサステナブルツーリズム基準「GSTC Criteria」を定めている。
今回の覚書締結は、国際基準のもと事業とサプライチェーンの持続可能性の向上につなげることが目的。今後基準に基づきサステナビリティに配慮した商品展開、旅行先でのサステナビリティへの意識向上などにも努めていく。GSTC認定の認証機関から認証されたホテルなどとの連携も強化するほか、社員などへの教育・研修など人材育成にも注力する。
JTBの山北栄二郎社長は今回の締結について、「国際的に様々な企業がGSTC基準に基づいた取り組みを拡大、日本でもその取り組みのスピードを早めていく必要があると感じている。今回の締結で持続可能な社会の実現に向け、最高のパートナーシップが実現。GSTCとの連携を通じ、社会と地球との共生に貢献できるよう経営・事業レベルの向上に努めたい」とコメントしている。

山北社長(右)とGSTCのランディ・ダーバンCEO
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