23年度の旅館券は前年比25%増 三重交通グループ協定2連盟が総会開く
24/05/14
三重交通グループ(名阪近鉄旅行・三重交通)協定旅館連盟(加藤昌利益会長=稲取銀水荘)と協定観光施設連盟(西山健司会長=西の屋グループ)は4月8日、名古屋市のストリングスホテル名古屋で2024年度総会を開いた。
昨年度まで各連盟の総会は日を変えて開いていたが、効率面を考慮し今年度から時間をずらして同日開催にした。
総会で発表された2023年度実績は名阪近鉄旅行と三重交通の合算で旅館券は、前年比25%増の13億7354万4千円を販売したことが報告された。
観光券については、旅館連盟が同36%増の6億5378万7千円、観光施設連盟が同16%増の7億1975万7千円となり、観光施設連盟が上回った…
続きをご覧になりたい方は本紙をご購読ください
旅行業 の新着記事
- 跡見女子大 篠原ゼミ 渡辺遥香、天王洲DMOと産学連携で創る都市観光の新モデル(25/12/15)
- 年末年始の旅行意欲は堅調 JTB見通し、国内は家族旅行を志向(25/12/11)
- TimeTree未来総研×NEWTが共同調査、年末年始旅行はコロナ前の83%まで回復(25/12/09)
- 【人事異動】JTB 12月1日・26年1月1日付(25/12/06)
- 第3弾は九州・沖縄の旅を提案 KNT―CT「いざ!にっぽん旅キャンペーン」(25/12/04)










