北陸の周遊滞在を促す 福旅協と石旅協、能登復興も後押し
26/02/21
福井県旅行業協会共栄会(前田健二会長=美松)と石川県旅行業協会共栄会(萬谷正幸会長=瑠璃光)の合同総会が2025年12月3日、福井県・あわら温泉のグランディア芳泉で開かれた。役員改選で両会長の続投を決めたほか、共栄会の存在意義を明確にし北陸の周遊滞在を促すべく2026年度の事業計画などを承認した。
萬谷会長はあいさつで、能登半島地震の発生から2年が経過することから石川県が3月から展開する団体旅行応援キャンペーン「今行ける能登」が実施されることを報告。加えて「石川県旅行業協会と県内温泉地への宿泊旅行を促進する『温泉に泊まってキャンペーン』を引き続きやっていくので福井、富山の皆さんとも一緒に誘客事業に取り組んでいきたい」と話した。
前田会長は「観光庁が発表した225億円の補正予算は、オーバーツーリズムや二次交通対策が盛り込まれています。オーバーツーリズム対策としては違法民泊の増加を防ぎ、業界団体で一緒に取り組んでいかなければなりません。あわら温泉では送迎バスの共同運行を始めましたが、電気商用バスの導入は高額のため環境省の補助金を活用できないか働きかけています。二次交通の問題は民間と自治体が連携し旅行会社も顧客の利便性を高めるため一体となって解決に取り組んでいきましょう」と呼びかけた。

グランディア芳泉で開かれた合同総会
来賓としてあいさつしたあわら市の森之嗣市長は…
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