旅行業

日本添乗サービス協会、今年度の「インバウンド検定」を12月に実施 初めて中級検定も実施
日本添乗サービス協会(三橋滋子会長、TCSA)は12月16日、今年度の「TCSAインバウンド検定」を実施する。3回目となる初級に加え初めて中級検定も実施。旅行業界などのインバウンドスタッフへ受験を呼びかけている。 同検定は、訪日外国人...

JR 東日本びゅうツーリズム&セールス 「ゴルファーケーション」in福島を発売
JR東日本グループのJR 東日本びゅうツーリズム&セールス(東京都墨田区)は、福島県県南地方振興局と連携し、ゴルフとワーケーションを組み合わせた「ゴルファーケーション」宿泊プランを、10月6日、ECサイト「JRE MALL」で発売した。 ...

ブランドUSAの訪米旅行販促コンテスト グランプリはベルトラ
ブランドUSAが日本の旅行会社などを対象に実施した旅行商品販促プランコンテスト、「ゴールド・ラッシュ:ブランドUSAマーケティング・チャレンジ」は、9月28日、東京・神田の神田明神ホールでプレゼンテーションによる最終審査が行われ、ベルトラ(...

冬の味覚の王者を求め北近畿と北陸、山陰へ 日本旅行、JR西日本と連携し定番「かにカニ日帰りエクスプレス」を発売
日本旅行(小谷野悦光社長)は10月4日、今年も冬の定番企画商品「かにカニ日帰りエクスプレス」を発売する。JR西日本と連携した、往復特急指定席とカニ料理をセットにした日帰り旅行商品。カニ漁が解禁される11月7日から北近畿と北陸、山陰の冬の美食...

第7回ジャパン・ツーリズム・アワード、最優秀賞の国土交通大臣賞は沿線まるごとが受賞
日本観光振興協会と日本旅行業協会、日本政府観光局はこのほど、ツーリズムの発展・拡大に貢献した取り組みなどを表彰する第7回「ジャパン・ツーリズム・アワード」の各賞を決定、発表した。最優秀賞の国土交通大臣賞は、沿線まるごとの「過疎高齢地域での『...

日本人7割が秋に旅行を計画 トリップアドバイザーが調査
世界最大級の旅行プラットフォーム「トリップアドバイザー」がこのほど発表した2023年秋の旅行動向によると、日本人旅行者の70%が今秋の旅行を計画していると回答し、昨年同時期(51%)や今夏(65%)に比べて引き続き上昇傾向にあることがわかっ...

三重路会とOATA 29人出席し商談会
三重県観光関西協議会(三重路会、木村久喜会長=戸田家)は8月30日、協同組合大阪府旅行業協会(OATA)の組合員を招いて大阪市浪速区の難波市民学習センターで商談会を開いた。商談会には、三重路会側から15社17人、OATA側から12社12人の...

人が人を呼ぶ長崎・壱岐 キューカンと観光連盟が商品化(2) 自然や文化、食など島体験
市長とも意見交換 宿泊先はビューホテル壱岐。ホテルで地元観光関係者との交流会が行われ、壱岐の自然や文化などが紹介された。壱岐側からは「関西からこれだけ多くの旅行のプロにお越しいただき、感謝したい」。関西の旅行会社側からは「壱岐のすべて...

人が人を呼ぶ長崎・壱岐 キューカンと観光連盟が商品化(1) 旅行社招きモニターツアー
長崎県壱岐市が関西圏からの誘客に注力し、成果を挙げている。2022年春から秋にかけてキューカン(本部大阪)と壱岐市観光連盟が合同企画「壱岐ユニットプラン」を造成。約半年間で5千人を集客した。 関西圏から半年で5千人 壱岐=遠いと...

19年比19・6%減の1124億2900万円 JTB・7月の旅行取扱
JTBの7月の旅行取扱総額は2019年同月比19・6%減の1124億2900万円だった。前年度同月比では70・5%増。コロナ前からの減少幅が再び縮小してきた。 国内旅行は同0・8%増、前年度比42・4%増の824億4千万円。国内団体全...