JAL、今年もボジョレー解禁日に提供を実施
JALは11月21日、ボージョレー・ヌーヴォー解禁日に国際線機内(一部路線を除く)および国内主要空港ラウンジで、昨年もご好評だったピエール・フェロー社のボージョレー・ヌーヴォーを提供した。

ティエリー・マルクス
スペシャルエディション 2019
ピエール・フェロー社は1882年創業の長い歴史と経験を誇り、ワイン評論家ロバート・パーカー氏からもボージョレー地区で最高の4つ星の評価を受ける名門ワイナリー。フランスを代表する料理人ティエリー・マルクス氏(*1)とピエール・フェロー社(*2)とのコラボレーションによる、日本限定リリースの特別なボージョレー・ヌーヴォー「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー・ティエリー・マルクス スペシャルエディション 2019」を用意した。ピエール・フェロー社が所有する畑の中でも樹齢の高い貴重なブドウを使用してつくられており、また、ティエリー・マルクス氏の監修で、より料理との相性(マリアージュ)を楽しんでいただける一本を提供した。
(*1) フランスで「星の請負人」と称されており、パリ・マンダリンオリエンタルホテルの総料理長を務め、ミシュランガイドで5度星を獲得している巨匠。日本においても東京銀座にてフレンチレストランを展開。
(*2) 小規模の家族経営の造り手で、大量生産をせず、それぞれの行程に丁寧に時間をかけて瓶詰めまで行い、高品質なワインを造り出している。信頼のおける造り手として高く評価されており、フランス国内の1,500 以上の星付きレストランで選ばれ、世界40カ国の市場で販売されている。
サービス実施報告
【ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー「ティエリー・マルクス スペシャルエディション 2019」】
1.国際線機内サービス
路線: 日本発着の下記路線
シカゴ、ダラス・フォートワース、ボストン、ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルス、シアトル、サンディエゴ、バンクーバー、ホノルル、コナ、ロンドン、パリ、フランクフルト、ヘルシンキ、モスクワ、シドニー、メルボルン、シンガポール、クアラルンプール、デリー、ジャカルタ、マニラ、バンコク、ハノイ、ホーチミンシティ、香港
クラス: ファーストクラス、ビジネスクラス
2.ラウンジサービス
羽田空港(国際線・国内線)、成田空港(国際線)、関西空港(国際線)、 伊丹空港、
中部空港(国際線)、福岡空港(国内線)、新千歳空港(国内線)、那覇空港(国内線)
国際線: ファーストクラスラウンジ、サクララウンジ
国内線: ダイヤモンド・プレミアラウンジ、サクララウンジ
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