SHKライングループ、小樽市ふるさと納税の返礼品に新日本海フェリー利用のプラン設定
22/04/15
SHKライングループはこのほど、北海道小樽市のふるさと納税返礼品として、新日本海フェリーの乗船とオーセントホテル小樽に宿泊するセットプランを設定した。ふるさと納税サイト「さとふる」を通じて寄付を募る。寄付金額は6万円から。
プランは、京都・舞鶴港発着と新潟港発着の新日本海フェリー乗船料と、オーセントホテル小樽宿泊をセット。レストランの食事や、売店の土産購入など船内で利用可能なマルチクーポン1,000円分も付く。

日本海を航行する新日本海フェリー
具体的には、新日本海フェリーはツーリストAの乗船料と、オーセントホテル小樽は1泊シングルルーム・朝食付き。いずれも大人1人利用。フェリー片道乗船の寄付額は6万円、往復乗船で10万円。

小樽観光の拠点、オーセントホテル小樽
フェリーで小樽到着後はホテルに宿泊し、翌日からはレトロ&ノスタルジックな歴史的建造物が現存する小樽の観光スポットを巡られる。SHKライングループではグループ拠点港の一つ小樽港を抱える「小樽市観光の応援を」と、ふるさと納税を呼びかけている。
詳細・申し込みは、さとふるホームページ(https://www.satofull.jp/)で「新日本海フェリー」で検索。
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