OKE12湯の風呂桶 和歌山県の旅館女将ら制作
21/02/15
和歌山県内の温泉をアピールしようと、旅館女将らがオリジナル風呂桶を2月3日に白浜温泉で披露した。
制作したのは、県内12温泉地の魅力を全国に発信しようと組織する「わかやまOKE12湯」の皆さん。和歌山県産の槙の木で作った木製の風呂桶で、桶の中央に県内温泉地の所在地マップが描かれており、温泉マークに「ちゃぽーん」の文字が入ったユニークなデザイン。
メンバーの一人、白浜温泉おんせん民宿・望海の原のどかさんは「OKEは温泉の入浴に使う桶とお客様にいつでもOKですよ、と明快にご返事させていただくという意味が込められています。旅館のフロントにこの桶がおいてある旅館の温泉とサービスは間違いなしです」とニッコリ。

わかやまOKE12湯の風呂桶を披露する
民宿望海の原さん
旅館ホテル の新着記事
- IHGホテルズ&リゾーツ、「ガーナーホテル京都四条烏丸」を11月開業/京都(25/07/06)
- 旅館スタッフによる大阪・関西万博のお勧めポイントは(25/07/02)
- 宿泊者数は1・9%増の5305万人泊 4月の宿泊旅行統計(25/07/02)
- 賢島宝生苑、華陽棟客室をリニューアル 7月18日に6階がオープン/三重(25/06/28)
- 新客室ツールやDtoBで宿泊販売4200億円必達 JTB旅ホ連が総会(25/06/26)