宿泊者数は19年比46・5%減の2328万人泊 2月の宿泊旅行統計
22/05/02
観光庁がまとめた2月の宿泊旅行統計調査結果(第2次速報)によると、延べ宿泊者数は前年同月比32・0%増の2328万人泊だった。コロナ前の2019年比同月比では46・5%減。
日本人宿泊者数は同32・4%増の2307万人泊で、19年比では32・7%減。外国人宿泊者数は同0・7%減の21万人泊で、19年比では97・8%減。
客室稼働率は同7・4ポイント増、19年比27・6ポイント減の34・3%。旅館が同4・4ポイント増、19年比18・3ポイント減の20・2%、リゾートホテルは同9・7ポイント増、19年比32・2ポイント減の26・1%、ビジネスホテルは同7・8ポイント増、19年比30・8ポイント減の45・1%、シティホテルは同8・9ポイント増、19年比46・6ポイント減の32・4%、簡易宿所は4・3ポイント増、19年比12・6ポイント減の17・3%。全体の全国最高値は山口県の47・6%。
3月の延べ宿泊者数(第1次速報)は同22・3%増の3338万人泊で、19年比では34・7%減。日本人宿泊者数は同22・3%増、19年比20・6%減の3304万人泊、外国人宿泊者数は同28・0%増、19年比96・4%減の34万人泊。
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