コートヤード・マリオット銀座東武ホテル 5月8日から休館してリニューアル
23/04/26
東武鉄道と東武ホテルマネジメントは、5月8日からコートヤード・マリオット銀座東武ホテルを休館し、全館リニューアル工事に着手する。フルサービス型ホテルとしての機能を保ちながら、インバウンド需要を捉えるために機能、デザインの両面でバージョンアップする。
営業再開は2023年秋を予定している。リニューアルにあたっては「GINZA CONTRAST」をコンセプトに、銀座の表裏や昼夜それぞれの魅力を表現する。客室は主な客層のビジネストラベラーの満足度を高めるため、最新のデザインを採用する。
また、ホテル1階部分が昭和通りに広く面した特性を活かし、開放的なファサードを有したオールデイダイニングを配置し、銀座の街並みと有機的に結合させるなどホテルの顔、街の顔として国内外からゲストを迎える。

オールデイダイニングのイメージ
ホテルは1987年に開業、2007年に日本初となるコートヤードブランドにリブランドし、国際性を強化した。
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