東京ステーションギャラリー、4月18日から「神田日勝 大地への筆触」企画展開催
20/01/16
東京ステーションギャラリーは4月18日、企画展「神田日勝 大地への筆触」を開催する。最新の研究成果も反映し、日勝の全貌に迫った内容を披露する。6月28日(日)まで。

パンフレット
十勝の大地で農業をしながら制作を続けた神田日勝(かんだにっしょう・1937-1970)。その没後50年を記念した同展は、東京での42年ぶりの本格的な回顧展となる。
日勝は、NHK連続テレビ小説「なつぞら」の山田天陽のモチーフとなった画家。馬や労働者を力強いリアリズムで描いた作品で知られるが、一方で同時代の美術にも敏感に反応し、多くの新しい試みを行っている。
地域情報 の新着記事
- 奈良・興福寺とJR西日本「まほろば」のお香を販売(25/12/05)
- 越前鳥の子紙や大津祭が追加 ユネスコ無形遺産(25/12/04)
- 瀬戸内ゴールデンルート 淡路島観光連盟、大鳴門橋自転車道開通で構想/兵庫(25/12/03)
- 歩く旅の道「宮城オルレ」 宮城県、トレイルの魅力を発信(25/12/03)
- 千葉・飯沼本家が語る地域発の成長モデル、伝統酒蔵を変えた“シンプルな組織論”(25/12/02)










