コロナ:夏祭りにも中止の動き 青森ねぶたや長岡花火も
コロナウイルス感染拡大の影響が、7-8月開催の夏祭りにまで及んできた。政府が4月7日に、東京都など7都府県を対象に緊急事態宣言を行ったことで、中止の動きが広がった。
東北を代表する夏祭り、青森ねぶた祭(8月2-7日)と宮城県の仙台七夕まつり(8月5-8日)の中止が決まった。

中止が決まった青森ねぶた祭
例年、仙台七夕まつりは250万人の人出で賑わう。実行委員会は、「元来、仙台七夕まつりは願いの祭りです。今後、世界中の皆様が一日も早く心穏やかな生活を取り戻せるようご祈念申し上げます」としている。
新潟県の長岡まつり大花火大会(8月2-3日)も中止する。フェニックスで知られる長岡花火大会は昨年124万人が観覧した。
主催者は、「来年2021年の長岡まつり大花火大会では、コロナウイルスの危機を克服し、元気にはばたくフェニックス花火など例年以上の花火を見ていただきたいと思います」とウェブサイトに記している。
9月のイベントも中止が決まった。浅草サンバカーニバル・パレードコンテスト(9月26日)は中止となり、収束している場合は代替イベントを行う。
隅田川花火大会や博多どんたくも
そのほか、5―7月の祭りやイベントで中止が決まっているものもある。
いずれも江戸三大祭に数えられる浅草三社祭(5月14-17日)は10月16-18日に延期し、5月18日に「新型コロナウイルス感染終息祈願祭」を行う。山王祭(6月中旬)は中止し、神事のみ神職で行う。
そのほか東京では隅田川花火大会(7月11日)が中止になった。
よさこいソーラン祭り(6月10-14日、札幌市)、例年200万人以上の観客で賑わう博多どんたく(5月3、4日)も中止する。
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