「どうする家康」で研修 京都旅協と京都全旅
23/04/30
		
		
	今年のNHK大河ドラマ「どうする家康」の放送に合わせて、一般社団法人京都府旅行業協会(北澤孝之会長=ツアーポート)と株式会社京都全旅(上原龍男社長=アートツーリスト)はこのほど研修旅行を実施した。愛知県岡崎市、静岡県浜松市と静岡市に開設されている大河ドラマ館を視察した。
研修は1泊2日で実施。1日目は岡崎市の大河ドラマ館と岡崎城に立ち寄ったあと、静岡県浜松市の大河ドラマ館と浜松城を見学。ホテルクラウンパレス浜松で宿泊後の2日目は日本平から久能山東照宮を拝観し、日本平の夢テラスを散策、静岡市の大河ドラマ館と浅間神社を見学した。

浜松市の大河ドラマ館前で
北澤会長は「今年話題の大河ドラマ館3カ所を個々の旅行会社で回ることはむずかしい。大河ドラマ館と周辺施設を見て回ることで、会員旅行会社の仕事の一助になればと思って企画しました」と話していた。
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