ブランディング強化 福井県観光連盟、専門家2人を採用
21/11/16
福井県観光連盟では11月1日から、北陸新幹線福井・敦賀開業に向けて、観光ブランドアップ・スーパーバイザーと観光アクティビティ・スーパーバイザーを設置した。稼ぐ観光地域づくりを加速するため、現場における継続的な指導・助言を行う。
ブランドアップは宿泊施設や食の付加価値を創造する役割を担い、星野リゾートで宿泊施設の総支配人の経験を持つ於保孝志さんが就任。観光アクティビティは先駆的な体験やアクティビティといったコンテンツを開発する役割で、地域DMOのディスカバー東広島プロデューサーなどを歴任した松尾章子さんを選定した。

於保さん

松尾さん
同連盟では今年7月にも公募で選んだ観光地域づくりマネージャーが就任している。
地域情報 の新着記事
- よみがえりの温泉アピール わかやま12湯が万博でイベント(25/09/12)
- 三名泉にありがとう 下呂温泉で感謝祭/岐阜(25/09/10)
- 東京都が大島で無料自然体験会(温泉ホテルルートトレッキング) 都内の事業者を募集(25/09/09)
- 北陸周遊観光の促進へ 3県がメディア向けPR会議(25/09/04)
- 万博後の石川県へ誘客 関案連がキャラバン(25/09/01)