ブランディング強化 福井県観光連盟、専門家2人を採用
21/11/16
福井県観光連盟では11月1日から、北陸新幹線福井・敦賀開業に向けて、観光ブランドアップ・スーパーバイザーと観光アクティビティ・スーパーバイザーを設置した。稼ぐ観光地域づくりを加速するため、現場における継続的な指導・助言を行う。
ブランドアップは宿泊施設や食の付加価値を創造する役割を担い、星野リゾートで宿泊施設の総支配人の経験を持つ於保孝志さんが就任。観光アクティビティは先駆的な体験やアクティビティといったコンテンツを開発する役割で、地域DMOのディスカバー東広島プロデューサーなどを歴任した松尾章子さんを選定した。
同連盟では今年7月にも公募で選んだ観光地域づくりマネージャーが就任している。
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