平安神宮の夜空を馬が駆ける/JRA京都競馬場6月13-15日にドローンショー
24/06/13
京都市左京区の平安神宮・應天門で6月13―15日の3日間、ドローン500機で描いた馬が夜空を駆ける光のエンターテイメントが行われる。6月23日に開かれるG1レース「宝塚記念」を盛り上げようと、JRA京都競馬場が「京都競馬場Presents 馬宴2024 宝塚記念ドローンショー in 平安神宮」と銘打って実施。平安神宮に隣接する岡崎公園に観覧エリアを設け、無料で観覧できる。
ドローン500機は、ライトアップされた應天門から飛び立ち、音楽に合わせて馬が疾走する姿からペガサスへと形を変え、花火や麦わら帽子、宝塚記念の開催日などを夜空に描く。飛行時間は約10分間。3日間とも19時30分、20時45分からの2回行われる。

馬から形を変えてペガサスに
ドローンショーや岡崎公園の観覧エリアに設置する馬像などイベントの様子を撮影して「#宝塚記念ドローンショー」をつけてSNSへ投稿すると、競走馬のオリジナルカードがその場でもらえる。

宝塚記念の開催をアピール
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