全国道の駅連絡会 キャッシュレス決済事業者を公募
19/11/19
全国道の駅連絡会(東京都江東区)は11月19日、パートナーとなるキャッシュレス決済事業者を募集すると発表した。募集期間は同日から12月6日まで。12月16日に事業者を決定する。
全国道の駅の年間売上額は約2500億円程度とされ、このうちキャッシュレス決済は4割にとどまっている。訪日外国人旅行者の道の駅の利用増も見込まれることから、受け入れ環境整備の1つとしてキャッシュレス化を進める。
公募で選定された事業者は、全国の道の駅に対し、自社のキャッシュレス決済サービスの展開・普及のための提案等をしてもらう。
全国道の駅連絡会は、道の駅の公益、経営、収益の3つの機能の強化と、ブランド力の向上を主な目的に2018年度に設立された。
インバウンド の新着記事
- 対面による交流再開で増加傾向 JNTO、訪日教育旅行の動向を公表(25/12/09)
- 地方自治体における高付加価値旅行 自治体国際化協会が26年1月に海外経済セミナー(25/12/07)
- フィンランドで日本が大賞 2025年の海外旅行先で(25/11/28)
- 成長産業としての訪日観光 ジャパンショッピングツーリズム協会、12月1日にカンファレンス(25/11/27)
- 紅葉シーズン開幕などで好調持続 10月の訪日客、17・6%増の389万6300人(25/11/26)










